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H10 メルセデスベンツS600L D車 98年モデル最終 |
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万円
(税込) |
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年式 |
1998年/H10年 |
走行距離 |
7.8万km |
色 |
ブリリアントシルバー |
車検 |
21年7月 |
乗員定員 |
5名 |
車両寸法 |
全長:522cm
全幅:188cm
全高:149cm |
排気量 |
6000cc |
修復歴 |
なし |
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コメント |
通常この年式の車両は当店ではあまり展示販売いたしませんが、このクルマは違います。
私がオススメせずにはいられない。その様な個体であることをご理解いただける方に見ていただきたいのです。
さて、W140型Sクラスといえば、バブル最高潮時代に「ゴーロクマルSEL」で一世風靡したW126の後継車
更なるサイズアップを行い、現代に通じる最新鋭装備を取り入れ発売されたメルセデスベンツ最高峰モデル。
ところがこの手のクルマは新車オーナーはかなりハイレベルな生活をされる成功者で、メンテもバッチリされるのですが、中古車市場に流通するW140多くは、2オーナー 3オーナーの中でいい加減に使われ、かわいそうな状態になっているクルマのほうが多いのです。
見た目は良くて、ロリンザーフルエアロとかAMG仕様でカッコいい!でも、中はボロボロ・・・買ったはいいけどメルセデスベンツの素晴らしさを味わう前に「え〜!いくらかかるの?」なんてお話になる事もございます。(私もその昔そんなクルマに引っかかりました・・・)
つまり、どのようなユーザーが乗り継いでこられたのか? どのような環境で管理されていたのか?そしてオリジナルコンディションであるか?
これが重要なポイントです。
はたしてこのようなW140は日本国内に何台存在するのでしょうか?
今回オススメするこのS600Lは日本一とは言いませんが、かなり上にランクするものと確信しております。
この車両は正規ディーラーであるヤナセより新車でデリバリーされた1998年のW140型最終モデル
新車ユーザーから起算して記録簿上3オーナーですが、知人間譲渡もあり整備記録も多数。
エンジン・足回り・内装・電装部分にいたるまで、動かせる部分は全て動いております。
新車ではありませんので、もちろんキズや、スイッチの若干のガタはございますが、状態は上物!
ATのシフトチェンジにもショックや不快感はございません。まず一度ご試乗いただければ分かります。
私は長らくメルセデスベンツのディーラーでセールスをしておりましたが、ここまでのW140に出会ったことがありません。
最高峰のS600ロング これを逃したら次はいつになるでしょうか?
出たー〜!と叫びたくなる程のこのコンディションを誇るS600L まずご覧いただきたく思います。
*注:写真の自動車電話とTLアンテナは取り外しております。
★この車両の整備記録★
H13.7.17 (23280km) ・・・ 車検整備(指定工場にて)ブレーキパット・ローター交換他
H15.6.6 (29534km) ・・・・ 車検整備(ヤナセにて)ABS修理・バッテリー交換・サンルーフレール修理・集中ロック修理他
H17.7.16(51104km) ・・・・ 車検整備(指定工場にて)全ブレーキ交換・EGオイル交換・足回り・サスOH他
H19.6.18(62701km) ・・・・ 車検整備(指定工場にて)デフオイル交換・ステアショック交換・EGヘッドシール交換他
★付属品★
メンテナンスノート 車両説明書 ナビ・マルチ説明書(5冊) サービスマップ ビークルデータカード 車検証カバー(皮製)
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